丸さん。

3/7(土)の『下関と東京を繋ぐライブ』、いよいよですね。

チケット、もう購入してくれましたか?

当日どんな景色になるのか。
ワクワクとドキドキが入り混じってる。

とはいえ、圧倒的に楽しみのほうが大きいけどね。

だって、こんな恵まれた状況でまた音楽ができるなんて。
超運がいいよ。俺。

お金や人気だけじゃ手に入らないものもある。

僕なりにこれまで、「人を大切にすること」を一番に思って日々を過ごしてきたつもり。
今回のNTTドコモビジネスとのご縁もそうだけど、
結局は、自分が大切にしてきたものがちゃんと形になって繋がっていくんだなと感じたり。

本当にありがたい。

でもさ。

僕よりもっと違うアーティストがやったら、
今風に言えば、もっとバズるんじゃないか、とか。
そんなことを思ったりもするよ。

だから、もっともっと大きくならないとな、って思う。

ただ逆に言えば、
僕にも“決定的に人の心を動かす何か”があるという証拠なのかもしれないから。

そこはちゃんと自信を持ちたい。

僕は、音楽で人に感動を与えられると、本気で信じてる。

今回、「POP SONG」という自信の持てるアルバムもできたしね。

さあ、楽しんでいきましょう。


今回は、下関会場と東京(お台場)会場、
2会場を繋いでひとつのライブを作る、かなり斬新な試みです。

東京会場――
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場店。
つまり映画館。

そこの音響を、これまで長くお世話になってきたライブスケープの丸山さんが担当してくれます。

これは完全に個人的な話。
誰も興味ないかもしれないけど、僕のブログだから、書くよ。

2024年、GLASS TOPのFINAL公演がありました。

最後のライブ。
僕としては音響は丸さんにお願いしたかった。
制作サイドにもその想いは伝えてた。

でも、会場が普段丸さんが担当している場所ではなかったこともあり、
その会場に慣れた音響さんにお任せするほうがスムーズだろう、という判断になった。

結果、その判断は正しかったと思ってる。

そして、丸さんにはステージ回りの制作にあたってもらったのだけど、
最後のステージで丸さんがそばにいてくれたことは、本当に心強かった。

ただ――
もし、もうひとつの世界線があるなら。
丸さんの音で、最後のGLASS TOPを鳴らしたかった。

そんな想いも、確かにある。

そして今回。

小林 佳としての出発点となるライブで、
丸さんが東京で音を鳴らしてくれる。

同じ空間ではないというイレギュラーは今回もあるけど(笑)
でも、それはまた今後に取っておける。

GLASS TOPが終わったとき、
自分がまた歌うなんて、その時は思えなかった。

何かひとつでも歯車が噛み合わなければ、
あのまま音楽を辞めていても不思議じゃなかったと思う。

それでも今、また歌うことを決めた。

だから、その分余計に、楽しみたい。
これまでできなかったこと、叶えられなかったこと、心残りだったこと。
それを、ひとつずつ形にしていきたい。

だからこそ。

丸さんに大事なライブの音を任せられることは、
GLASS TOPの最後の日に叶えられなかった分、特別に感じています。

結局、ひとりでは何もできないから。

誰かが支えてくれている。
役割が違えば、その人の分だけ力が加わる。

エンターテインメントは、そうやって大きな円を描いていく。
いろんな色が重なって。

人が感動する場所には、
必ず誰かの想いが重なっている。

僕にとっての音楽活動って、
そういう想いをひとつひとつ集めていく作業なのかもしれない。

知らなければ、
「誰かが音を鳴らしてる」で終わる話。

でも、その裏にはちゃんとドラマがあったりします。

東京会場で感じるライブ、どんな風になるんだろう。
800キロを越えて届ける音は、どんな風に伝わるんだろう。

丸さんは、僕の音をちゃんと理解してくれている。

だから、信頼して下関から音を託します。



それにしても――

映画館で自分のライブが流れるなんて。

えらいこっちゃ!!


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