最近、いろいろと動いている中で、考えていたことがある。
ここ数年かな。
“リアクション”というものについて、無意識に感じる場面が増えた。
先に言っておくと、良い悪いの話じゃない。
ただ、俯瞰して見たときに「きっとそうなんだろうな」と思ったこと。
いわゆる、頑張っているように見える人。
結果を生み出しているように見える人。
そういう人たちって、リアクションが早いな、と最初は思っていた。
何かを発信すれば、すぐ連絡が来る。
こちらが振れば、とりあえずの返信がすぐ返る。
でも、よく考えたら少し違う気もして。
それはリアクションじゃなくて、
もう次の“アクション”なんだなって。
受け取ってから動くんじゃなくて、
受け取った瞬間、もう前に進ませている。
早い=正しい、と言いたいわけではない。
慎重さが必要な場面もある。
僕自身はどちらかといえば慎重派だし、
見切り発車にはちょっとビビるタイプ。
不完全になるかもしれない。
本当に良いものに届かないかもしれない。
そんなことをいちいち考えがち。
でも振り返ると、
結果が出たときって、頭より先に体が動いていたことが多い。
今は選択肢も可能性も多い時代。
やってみないと分からないことばかり。
自分のイメージ通りで結果も付いてくる、ってことの方が少ないのかもしれない。
立場によっても見え方も変わる。
アーティストとしては、自分の想いを最優先にしたい。
でも運営側に立てば、“自分らしさ”が邪魔になったりもする。
正しさなんて分からない。
ただ、単純な話。
リスペクトできる行為には素直でありたい。
良いと思ったものは取り入れたい。
真似したって、最後はどうせオリジナルになる。
この数年、いろんな人の言葉や態度に触れて思う。
自分からアクションを起こせる人って、実はそんなに多くない。
僕も含めて。
だからこそ、意識し続けなきゃいけない。
そして、こんな風にも思う。
“1で返すか、10で返すか”
求められたものをそのまま返せば、それは当たり前として受け取られる。
上乗せできて、やっと評価が生まれる。認めてもらえる。
才能はあるかもしれない。
でもそれ以上に、意識の差は大きい気がする。
難しいけどね。
なんてことを、お風呂に入りながら考えてました。
あんま、まとまってなかったか。
湯気の中の、ひとり会議。